桜の季節に
北海道では桜はゴールデンウィークの花として知られているがここは関東。三月に桜が咲くのである。
そして毎年思うのは「桜を、桜を見撮らねばならない」ということ。
まだ咲いてないけとね。
そして毎年思うのは「桜を撮るレンズが必要だ」ということ。
おそらく「桜」を撮るならハッセルブラッド。
「桜と人」を撮るならライカがいい。
ハッセルならプロクサーがあるから寄って撮れるから準備はいらないだろう。しかしライカではやはり35mmが必要だ。必要なんだ。
話は変わるが花に寄って撮るのが好きな自分にとってライカの最短撮影距離70センチと言うのは苦痛だ。
じゃあなんで買ったの?
欲しかったから。
ライカはスナップ、風景に満たない風景を撮るのに使おう。デートの時とかいいんじゃないか。露出もピントも固定しておいて気になったらサッと構えてコトっと撮る。無駄がないしスピーディーなので彼女を待たせることもない。
ハッセルは主に1人で出かけるときに使えばいい。それなりに大きく目立つ。
毎回同じこと言ってないか?
デジカメ買おうかなと思ったけどアレがアレでやっぱりお金がないよね。我慢しようね。