行き当たりバッチリ

仕事疲れと休みの無さから来る罵詈雑言

フィルムカメラの話ばっかり

今までは記録用、突然のスナップ用に仕事中も毎日鞄にキヤノンG7Xを忍ばせていた。

マクロも中望遠も撮れるからいいなって思って買った。

 

 それとマニュアルで撮影できることも良かった。

このカメラを持っていたから撮れた写真もあったし、スマートフォンとの通信機能もInstagramでいいねしてもらうのに大変役立った訳だ。

しかしながら、ここ半年以上急に使わなくなった。

とりあえず鞄にはあるんだけど使わない。

なぜか。

それはここ最近G7Xを家に置いて代わりにライカを持ち歩いてから分かった。

 

撮影して楽しいか、すぐに撮れるか。

 

この2点が、他の多くの機能を差し置いて優れていた。

 

すぐに撮れるか

言うまでもなく、デジタルカメラは電源を入れなければ撮影できない。また、電源が入ったからと言ってすぐにシャッターを切れる物でもない。これがデジタル一眼レフならまだしもコンデジとなれば電源ONして遅いオートフォーカスでピントを合わせ…となる。

ライカはどうだ?

電源…無い。

ピント…撮る前に大体合わせてる。

露出…撮る前に大体合わせてる。

圧倒的速写性である。

こんな事は俺がいちいち書かなくてもみんな言っている事なんだけども、それでもこの素晴らしさをみんなに聞いてもらいたい。

ライカを買うしかない。

買うんだ。

今なら安い。

 

撮影して楽しいか

たのしい(終)

 

 

 だんだんとM6には露出計すらいらないのではと思ってきた。

電池抜いちゃおうかな。

 

50mmで何年も使い倒せそう。

 

仕事中に上司(42)のスナップ/ポートレートを撮るのが面白いよ